>民進党と希望の党は12日午後、合流に向けて新党協議会を開き、新党の基本理念や基本政策について大筋で合意しました。
>新党協議会では、これまで実務者による検討会で話し合われた「中道民主政党」を目指すことと、基本政策として、「子育て、仕事、長生きで楽しめる共生社会」、「豊かで安全で持続可能な未来の実現」を掲げることで大筋合意しました。
>また、両党で意見の相違が見られる安保法制については「違憲を指摘される部分を削除することを含め、必要な見直しを行う」という曖昧な表現に留めていて、安保関連法の賛成論者・反対論者双方から反発が出ることも予想されます。
端から政権を取る気のない、お気楽万年野党は。
選挙のためだけに、言いたい放題。
口から出まかせばかりナリ… (´▽`*) アハハン♪
産経ニュース;【民進・希望合流】連合が狙う「民進党再結集」…しかし分裂の責任の一端は連合にも 2018.4.12 21:28
>民進党と希望の党は12日、両党幹部による「新党協議会」の会合を国会内で開き、5月上旬の結成を目指す新党の基本政策と綱領の骨子案をまとめた。両党内での意見聴取を経て4月中の最終合意を目指す。民進党の分裂を憂慮する連合が後押しした「再結集」が現実味を帯びてきた格好だが、そもそも、分裂の責任の一端は連合にもある。
>民進党の大塚耕平、希望の党の玉木雄一郎両代表は協議会後、東京都内で開かれた連合の中央執行委員会に出向き、神津里季生会長らに協議の状況を伝えた。
>神津氏は委員会後、記者団に「野党がしっかり力を持たなければいけない。そのことに向けた大事なステップだ」と語り、再結集の意義を重ねて訴えた。
>連合が合流を強く促したのは、来年の統一地方選や参院選を見据え、組織内候補らが選挙準備に入ることができる環境を整える目的が大きい。両党も、合流協議の大枠合意のメドを労働者の祭典であるメーデーの前に据える。連合の地方組織などがメーデー前後に開催する集会で候補者を紹介できるようにするためだ。
>とはいえ、民進党が衆院が解散された昨年9月28日の両院議員総会で希望の党への合流を満場一致で決めたのは、「民進の看板では戦えない」という声が上がったためだ。神津氏も当時の前原誠司代表から事前に合流構想を伝えられ、連合との政策協定の内容が踏襲されることを条件に賛意を示していた。
>しかし、衆院選で希望の党は伸び悩み、民進党の3分裂という混迷した状況だけが残った。連合傘下の日教組や私鉄総連はすでに、来年の参院選では立憲民主党から組織内候補を擁立することを決め、新党と一線を画す姿勢だ。
>自民党に対抗できる「二大政党的体制」を求めてきた連合は、存在意義すら問われかねない。

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