>民主党の小沢代表は高知市で記者団に対し、麻生総理大臣が来年度予算案を成立させる前に衆議院の解散・総選挙に踏みきることに慎重な姿勢を示したことについて、「総理大臣を続けるための自分勝手な論理だ」と批判しました。
>この中で小沢代表は、麻生総理大臣が景気対策を理由に来年度予算案を成立させる前に衆議院の解散・総選挙に踏みきることに慎重な姿勢を示したことについて、「『景気対策は一刻の猶予もならない』と言いながら、追加の経済対策の裏付けとなる第2次補正予算案は今の国会に提出されそうもない。もう来年の話をしているのは筋道が通らない」と批判しました。そのうえで小沢氏は「結局は総理大臣を続けるための自分勝手な論理だが、解散の時期を延ばしても国民の声には抗しきれない状況になる」と述べ、速やかに衆議院の解散・総選挙を行うべきだという考えを重ねて示しました。
>また小沢氏は、今の国会での麻生総理大臣との党首討論や党首会談について、「双方の都合がつけば、いつでもやってよいと思っている」と述べました。

都合がつけば、か、都合が……。
って云うか、今は、国会の会期中なんだけど。
選挙対策で動き回るよりも、本来の仕事を優先しろってばよ。
毎日jp:民主党:公開会談を逆提案 「真意」は党首討論拒否 初の開催ゼロ国会に?
>民主党は14日、麻生太郎首相と小沢一郎代表による党首討論開催を求める自民党に対し、他の野党党首も含めた公開党首会談を「逆提案」した。自民側はこれを拒否。民主党幹部は「党首会談を断った以上、自民党は党首討論も申し込めなくなるだろう」と話しており、事実上、民主党は逆提案で党首討論を拒否した格好だ。背景には党首討論に消極的な小沢氏の姿勢がある。このまま党首討論が実現しなければ、制度が創設された00年以来、実質的に開催されない初めての国会となりそうだ。
>「会期延長もせず、08年度第2次補正予算案も出さず、政治ショー的にやろうとしている」。14日、国会内で自民党の大島理森国対委員長と会談した民主党の山岡賢次国対委員長は、党首討論での与党の姿勢を批判した上で、党首会談を提案した。提案を断った大島氏は会談後、記者団に「真意が分からない。やりたくないということだろう」と語った。
>前日13日に伏線はあった。「何で麻生の発想に付き合わないといけないんだ」。小沢氏は党首討論に応じるか尋ねた党幹部に電話で難色を示した。輿石東参院議員会長が同日夜、小沢氏に「党首会談を持ち掛けてはどうか」と提案するなど、執行部が意見調整した上で「逆提案」となった。
>党首討論は、小沢氏が自由党党首時代に自民党との連立協議の中で提唱して実現した。最初は他の野党党首も参加できたが、少数政党の参加を制限する04年の申し合わせ以降、民主党だけとなっている。制度が始まった00年の民主党代表は鳩山由紀夫氏で、最も多く20回参加した。小沢氏は自由党党首として11回参加したが、民主党代表就任後は7回だけ。開会中一度も開催されなかった国会は国政選挙直後など過去6回あるが、その時の会期は最長でも13日間。会期が68日間もある今国会で開かれないのは異例だ。
>山岡氏の党首会談提案に小沢氏は14日午後、徳島県阿南市で記者団に「みんなお任せしている」とだけ語った。一方、他の3野党の反応は冷ややかだ。社民党の福島瑞穂党首は毎日新聞の取材に「国会の委員会で行う党首討論なら公平性が担保され、議事録も残る。思いつきのように提案するのはどうか」と首をかしげ、「党としてはまず党首討論開催を求める」と語った。共産、国民新両党も「国会の外でやるなら、どうやって公正さを保つかなど非常に問題になる」(共産党幹部)などと否定的だ。
毎日新聞 2008年11月15日 東京朝刊
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