>枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)
>(米国で)クリントンさんは1992年の大統領選に勝って、93年に大統領になった。オバマさんは2008年の大統領選に勝って、09年に大統領になった。共和党から民主党に代わった同じ年に細川(護熙)非自民政権ができた。09年は鳩山(由紀夫)政権ができた。
>今年の大統領選で、共和党のトランプさんが負けて、民主党のバイデンさんが勝った。来年、民主党のバイデン大統領が誕生する。「二度あることは三度ある」という言葉がある。来年は非自民政権をつくらないといけない。
>「三度目の正直」にしないとならないこともある。細川内閣は1年で自社さ連立政権に代わって、自民党は政権に1年で戻った。鳩山内閣から非自民政権の民主党政権は3年3カ月、ご期待に応えることが十分にできなかった。今度は「自民党じゃない政権でもちゃんとできるじゃないか」という、当たり前の民主主義を取り戻さなければならない。(28日、群馬県高崎市での講演で)
ペテンの政権交代のアゲクに、民主党崩壊。
その後、看板を架け替えた民進党も。
ミドリの小池新党合流のゴタゴタで、これまた分裂崩壊。
そして、次の選挙では、立民崩壊か… (´▽`*) アハハン♪
KSL-Live!;立憲・枝野幸男さん「バイデン大統領が誕生する。二度あることは三度ある」過去2回、米・民主党政権誕生の年に政権交代が起きていることに賭ける 2020.11.29
>似たような話で亥年の選挙では必ず自民党が苦戦するという定説で「亥年選挙」があるが、これは亥年が春の統一地方選挙と夏の参議院選挙とバッティングすることから集票力が下がるなどの因果関係があるとされるが、アメリカ大統領選と日本の非自民政権交代は因果関係がほぼ無い。また、亥年選挙も安倍政権の2019年で定説が崩れ、自民党が勝利している。
>枝野氏の発言は半分冗談かもしれないが、次期総理の座を狙うには軽すぎる。他国の選挙結果に自分たちが影響されるという、属国のような意識にも捉えられイメージが悪い。枝野氏が閣僚を務めた民主党政権では米・民主党のオバマ氏に完全に舐められ基地問題などでギュウギュウに詰められた過去はもう忘れたのだろうか。
(抜粋)
