2008年05月06日

熱烈歓迎。

TBS News i:中国・胡錦濤国家主席、訪日の狙いは

>中国の国家主席が、実に10年ぶりに来日しました。外国訪問で日本だけを訪れるのは異例のことです。餃子、ガス田、チベットと微妙な問題が山積みの中、日本訪問の狙いはどこにあるのでしょうか。

>今年3月14日、北京で行われた日中の青少年交流イベント。日本の若者と積極的に触れ合う胡錦濤国家主席の姿がありました。

>しかし、ちょうど同じ日。チベット自治区では中国政府に対する抗議デモが暴動に発展。武力鎮圧に対する国際社会の中国批判が一気に高まります。

>「私の今回の訪日は『暖かい春の旅』と言えます」(胡錦濤国家主席)

>中国に対し、厳しい視線が向けられる中での訪日。人権問題では、欧米に比べ批判のトーンが低い日本で、何らかの中国支持を取りつけ、国際世論を好転させるきっかけにしたい思惑があります。

>中国の指導部に近い専門家はこう指摘します。
 
>「福田首相がオリンピックの開会式に出席すれば日中関係の発展が促進できます」(専門家)

>ヨーロッパなどで相次いだ開会式ボイコットの動き。日本が福田総理の参加を表明すれば、悪い流れをとめることができるという期待です。

>「日本が胡錦濤主席の暖かい春の旅に注目」。このように中国でも大きく報じられていて、今回の訪問に対する期待が高まっています。

>チベット弾圧をめぐる欧米からの中国批判に激しく反論している中国メディアも、胡錦濤主席の訪日を友好ムードで盛り上げています。

>「今回の訪日で日中友好を促進し、関係を正常化できると思います」(北京の女性)
 
>「福田首相はオリンピックを支持しています。訪日に期待しますし両国民にとって良いことですよ」(北京の男性)

>しかし、日中間には解決の兆しが見えない懸案があります。日中の捜査当局の間で見解が対立したままの毒入り餃子事件。中国が一方的に開発を進める東シナ海のガス田問題。今回の訪日でも進展は難しいと見られています。

>そんな中、先週、上野動物園のパンダ、リンリンが死亡。中国得意の「パンダ外交」の可能性が浮上します。餃子やガス田での歩み寄りが期待できない状況の中、中国がパンダの貸し出しを表明することで日中友好を演出。国際社会での中国のイメージ改善を狙うことも予想されます。(06日18:03)



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ふぅ・ちんたお国家主席様歓迎レセプション。

盛大に開催された模様ですが。

さて、明日からも、各地で催されるんでしょうかねぇ。

ところで、赤い軍団の動向も気になるところではあります。





TBS News i:中国外務省、抗議行動に強い不快感

>中国の胡錦濤国家主席の来日に合わせて、中国に対する抗議行動が行われていることについて、中国外務省は強い不快感を表明しました。

>東京都内で行われた抗議活動に対して、中国外務省の秦剛報道官は「チベット独立勢力の妨害行為は、日中関係の発展の流れを止められない」と述べ、不快感を示しました。一方で、「日本側との協力を強化して、北京オリンピックを成功裏に行いたい」としています。

>チベット問題の対応を巡って、オリンピック開会式のボイコットの動きが各国にくすぶる中、日本からの支持に期待感を示したものとみられます。(06日20:03)






YouTube - 櫻井よしこさん「中国パンダ外交にもの申す」







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上野動物園は知恵を出せ。

スポーツ報知:石原都知事“パンダ不要論”に上野の売店怒りの声

>上野動物園のジャイアントパンダ「リンリン」の死去を受け、石原慎太郎都知事が「(パンダは)いてもいなくてもいい」などと発言したことについて、動物園前でパンダ関連名菓を扱う売店では3日、一斉に怒りの声が上がった。

>日本に初めてのパンダがやって来た3年後の1975年から、上野公園内で「パンダ焼」を売り続けてきた「桜木亭」。50歳代の女性店員は「頭に来ました。みんなに愛されてきたパンダなのに、都のトップがなぜそんなことを言うのか」と、KY発言に怒った。

>4月30日にリンリンが死去後も「多いときは1日8000個売れる」という人気商品は衰えを知らず、この日も親子連れがひっきりなしに買い求めた。同店では、パンダ招へいを呼びかける署名運動も計画中という。

>「パンダサブレ」を売る売店支配人・光野真二さん(54)も憤慨。30日以降も売り上げは落ちておらず「上野のシンボルはパンダ」を痛感した。それだけに「都知事は国民感情を無視している」と指摘。両店とも、上野に再びパンダが来る日を信じ、お菓子のほか、ぬいぐるみなども従来通り販売していくと言う。

 
>◆新パンダ招聘、反対意見多数 多くのファンがリンリンを悼む一方、上野動物園には新たなパンダ招へいに反対する電話が後を絶たない。「(中国からの)レンタル料が高すぎる」「(チベットを弾圧する)中国から借りる必要はない」

>中国の胡錦濤国家主席が6日から来日するのに合わせ、日本政府はジャイアントパンダ2頭の貸し出しを中国政府に要請。チベット問題や中国製ギョーザ事件など課題山積の中、日中友好をアピールするのが狙いだ。

>ただし、パンダ2頭を飼育する、神戸市立王子動物園によると、神戸市が中国側に支払っているレンタル料は年間計100万ドル(約1億円)。「パンダの効果で来園者は増えても赤字経営」との現実があるという。





まぁ、パンダに思い入れのない人間にとっちゃぁ、どうでもいいような話なんですがねぇ。

しかし、全国の動物園や水族館も、色々と知恵を出して来客数を増やす工夫をしている昨今。

上野動物園も、パンダ無しで客が呼べるように知恵を絞っちゃどうですかい?





【産経抄】5月2日 2008.5.2 03:24

>東京・上野動物園の初代ジャイアントパンダ、ランランとカンカンが日本にやってきたのは、昭和47(1972)年10月のこと。小学生のころから“パンダ研究家”だったという黒柳徹子さんら少数をのぞいて、日本人が初めて目にする珍獣だった。

>▼かわいらしい姿を一目見ようと、パンダ舎には人が押し寄せた。わずか1分弱の対面のために、2時間以上も並んだものだ。人気はその後も衰えることはなかった。54年9月に、ランランが死んだときは、小紙を含めて、1面で報じた新聞が多かった。

>▼その割を食ったのが、当時の落語界の第一人者、六代目三遊亭円生だった。79歳の誕生日に急逝した師匠の死亡記事が、社会面に追いやられてしまった。パンダの方が、「昭和の名人」より偉いのか、とあとあとまで語り草となる。

>▼上野動物園で飼育されたパンダとしては、ランランから9頭目にあたるリンリンが、先月30日、高齢のために死んだ。パンダ舎には遺影が飾られ、別れを惜しむ来園者が、連日記帳に訪れている。

>▼そもそも、ランランとカンカンは、日中国交回復に伴うプレゼントだった。中国は米国、英国、フランスなどにもつがいを贈り、「パンダ外交」を繰り広げてきた。チベット出身のペマ・ギャルポ桐蔭横浜大学教授によれば、パンダはチベットの動物だ。五輪のマスコットにも使っているのは、チベット支配を正当化する政治利用にほかならない。

>▼騒乱の真相がまだ明らかになっていないというのに、日本政府は、胡錦濤国家主席の来日にあわせて、新たなパンダの借り受けを、中国政府に要請しているという。上野動物園にパンダの姿がないのは寂しいが、外交の道具にするのは、もうやめたらどうか。





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